農作業日記

農作業の知恵をメモしてます。

なすの青枯病を治すには?

 

むかしむかし、牛糞を撒いたらなすが青枯病になり取れなくなってしまった。

 

次の年も青枯病が出てしまい、土壌を除菌しても効き目はなかった。

 

そんな中バチルス菌入りのとんぷんを入れたところ改善した。

 

バチルス菌とは納豆菌の一種である。

 

 

なすの青枯病を治すには?

 

むかしむかし、牛糞を撒いたらなすが青枯病になり取れなくなってしまった。

 

次の年も青枯病が出てしまい、土壌を除菌しても効き目はなかった。

 

そんな中バチルス菌入りのとんぷんを入れたところ改善した。

 

バチルス菌とは納豆菌の一種である。

 

 

農薬種類と使い分け

 

グリホサートといえばかつての米企業モンサントが開発し遺伝子組み換え作物で話題になった成分です。葉から吸収されると根まで枯らす即効性のある農薬です。

 

現在ではグリホサート成分の特許切れによって気軽な価格で手に入れる事ができますが、いわゆる先発品のラウンドアップに比べて、後発品は効果が弱いと言われます。

 

成分が同じでも組成や展着剤の配合比率や種類によって効果が変わってくるためです。

また、最近ではオヒシバなど一部のイネ科雑草はグリホサートに耐性を持ってきており効き目が悪くなってきています。

 

価格: 安←ーーーーーーーーーーーーーーーーーー→高

カインズグリホサート・サンダーボルト・ラウンドアップ

展着剤はいってるので効果つよい。

 

効果強くスギナまで枯らせる。

てんちゃくざい。葉につく。歯を傷つけると葉から枯らすグリホサートの威力を発揮できないのでてんちゃくざいを選ばなければならない。

 

大祭雑草も枯らすため。

 

(グルホシネート)

オシシバにも耐性がない。

2024年ゴールデンウィークの畑状況

隣の畝にさつまいもを植えるらしい。

左からきゃべつ、じゃがいも、アスパラガス、が植えてある。

アスパラガス。来年の春に収穫したら終わりらしい。ネットをかけないと倒れてしまうからネットをかけるそう。

ネギ植え付け

今日はねぎの植え付けを手伝います。

 

既に畑にあるネギ。窒素過多で病気になってるそうです。 炭素を補給すると改善するそう。

病名は上でしょうか?

 

下を混ぜた水でどぶ漬けしてから植えていきます。

きゅうりの植え付け

今日はきゅうり植えるのを手伝います。

上はきゅうりの苗ですが、葉の色が薄い黄緑なので窒素たりてないそうです。

窒素が少ないと上のように「べと病」になります。

名前の通り葉がベトベトになって枯れることや、ベトベトした多湿の環境で発症することから名づけられたそうです。

窒素を補給するために即効性のある液体肥料に漬けると改善するそうです。上は窒素が足りている色です。

子葉から茎までの長さが、本葉の幅よりも短いものが好ましい。苗を作る時は斜め植えをして茎を地面に埋める。そうすると埋めた部分から根が張る。